平成 19年度

教化活動委員会研修会 相国寺研究のご案内「相国寺文書の研究」 (第10・11・12回)

講師 伊藤 真昭 氏(京都橘女子大学非常勤講師)

講師プロフィール

伊藤 真昭

略歴 1967年 滋賀県に生まれる
1991年 京都府立大学文学部史学科卒業
1999年 大阪大学文学研究科修了

 

著書

『京都の寺社と豊臣政権』(「日本仏教史研究叢書」、法藏館、2003年)

 

論文

「中近世移行期における寺社と統一政権−所司代の展開を中心に−」(『日本史研究』452号、2000年)
「豊臣政権における寺社政策の理念」(「ヒストリア」176号、2001年)

日程 / 詳細

第10回 「『西笑和尚文案』からわかること」
平成19年 11月8日(木)

 

第11回 「西笑承兌の残したものと江戸時代の相国寺」
平成19年 12月13日(木)

 

第12回 「相国寺文書調査からわかったこと」
平成20年 1月31日(木)

 

時間 

講義 13:30 − 15:00

 

質疑 15:10 − 16:00

※尚、都合により日程、演題をやむを得ず変更する場合がありますのでご了承下さい。

 

対象 僧侶

参加費 無料

場所 大本山相国寺2F会議室
又は、承天閣美術館2階講堂

 

研修会は終了いたしました。

講義録を出版しました。

↓(2008.8.1 発刊)

「近世の相国寺」